福岡県古賀市でマドリモ工事のため窓枠を取り付ける下地作業の工程

今回のお客様は、お子様が受験生の為勉強に集中できるようにと防音対策を目的としてご相談くださいました。また、隣の建物が学生寮になったので外から室内の様子が分かりにくいようにしたいとのご要望もあり、ガラスにはブロンズ色を採用されています。

窓枠取付
寸法確認

施工は既存の窓枠を活かすカバー工法にて行うため、まずは新しい窓をしっかりと固定するための下地づくりとして、窓枠の設置・調整作業からスタートしました。もともとの枠の寸法に合わせて枠材を加工し、水平・垂直を確認しながら丁寧に取り付けていきます。この工程を正確に行うことで、その後の仕上がりや気密性・断熱性に大きな差が出ます。

枠組み立て
枠組み立て

次は新たに取り付ける窓枠の組み立て作業に入ります。現場の寸法に合わせて準備した部材を、一つひとつ丁寧に組み上げていきます。

写真のように、枠の接合部分はズレや隙間が出ないよう細かく確認しながら組み立てるのが重要なポイントです。ここで精度が出ていないと、後の取り付け時に歪みや建付け不良の原因となるため、慎重に作業を進めていきます。

組み上がった枠は、すぐに固定するのではなく、一度開口部に仮合わせを行い、既存枠との納まりやクリアランスをチェックします。問題がないことを確認したうえで、本取り付けへと移行します。

取り付けは2人作業で行い、枠を持ち上げながら所定の位置へ慎重に設置。水平・垂直をしっかりと確認し、ズレが出ないよう微調整を繰り返します。その後、ビスで固定していきますが、一箇所ずつ強く締め込むのではなく、全体のバランスを見ながら均等に締めていくことで、枠の歪みを防ぎます。

固定後は再度、枠の精度やガタつきがないかを確認し、必要に応じて微調整を行います。この工程を丁寧に行うことで、防音性や気密性といった性能をしっかりと発揮できる状態に仕上げていきます。

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