皆さんこんにちは、店長の江田です!今回は古賀市マンションにて腰窓に内窓を施工しています。
マンションに限らず、内窓を取り付けする窓の内側の木額縁には縦と横で段差がよくあります。


写真の赤丸の箇所に段差が約3ミリ程度あるので内窓のふかし枠を取り付けする前にこの段差を調整していきます。

スペーサーという樹脂の部材を使ってふかし枠に先にスペーサーを取り付けして段を無くします。


段差がないか確認しながらふかし枠を四方(上下左右)につけていきます。今回使用しているに部材はykkapの内窓プラマードUのカーテン対応ふかし枠25です!

ふかし枠にはビスを止める箇所には穴が開いており、最後には樹脂のカバーがつくのでこの部分は見えなくスッキリ、綺麗に仕上がります!

内窓は取付が簡単そうに見えますが、見えない箇所への部材の取付等が非常に大事になります。
2025年も残すところ2ヶ月となります。来年度も何かしら窓関係の補助金があるとは思いますので今年の補助金に間に合わなくても今のうちに現地調査を申し込まれる方も増えてきております。MADOショップ福岡須恵店も来年度のために現地調査対応しておりますので福岡で内窓を検討している方は是非ご相談お待ちしております!!