福岡市西区で、勝手口取替のためにスチールドアを解体

皆さんこんにちは!店長の江田です。

今回は以前玄関引戸の取替工事をさせていただいた福岡市西区のお客様より勝手口ドアを取替たいとご依頼でした。

お伺いするとランマ付きのスチール枠のドアでした。鍵も壊れており外から鍵があかず、ドア本体も歪んでおりずっとあけることができず、困っていて今回2025年窓リノベ補助金を活用して取替を行いました。

福岡市西区 勝手口スチール枠のドア

下枠の腐食して錆も出てきておりおり、内側の下枠部のコンクリートもボロボロになっていました。

福岡市西区 勝手口ドア 施工前内側

コンクリートも盛り上がっていたので今回は左官さんにも協力をいただき、ドアを取替した後に補修工事をしてもらう流れで作業をしました。

扉を外すと下枠も外れました。扉があることでコンクリートが壊れていない状態でした。

ランマ部の無目という部材をセーバーソーでカットしていきます。正直このカットがすごく時間がかかっていました。溶接部の肉厚があったのだと思われます。

無目の解体が終わったら掃除をしていきます。

ここまで来たらやっと新しいykkapのドアリモ勝手口ドアを取付していきます。

いつもの既存はアルミドアが多く、今回は珍しいスチールドアの解体現場のご紹介でした。

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