ルーバー窓のリフォーム方法と交換できる窓の種類とは?

みなさん、こんにちは。MADOショップ福岡須恵店です!

ルーバー窓は、換気性能が高い窓として多くの住宅で使われています。
しかし、

・隙間風が気になる
・防犯が不安
・掃除がしにくい

といった理由から、窓リフォームを検討される方も少なくありません。

では、ルーバー窓はリフォームでどのような窓に交換できるのでしょうか?
この記事では、リフォームの際に少し複雑になりがちな「ルーバー窓」について、交換できる窓の種類やリフォームのポイントをわかりやすく解説します。

ルーバー窓とは?

ルーバー窓(ジャロジー窓)

ルーバー窓(ジャロジー窓)

ルーバー窓は、1980年代から90年代にかけて、住宅の換気性能が重視されるようになった時代に多く採用された窓です。細長いガラスを羽のように並べ、ハンドル操作で角度を調整しながら風を取り入れられる特徴があり、浴室やトイレなどの換気用として広く使われていました。しかし、気密性や防犯性の面から現在では採用が減り、現在は多くのメーカーで製造が終了している窓となっています。

ルーバー窓のリフォーム方法

ルーバー窓のリフォームには、主に次のような2つ方法があります。

①カバー工法(窓交換)

カバー工法 イメージ図

既存の窓枠の上から新しい窓枠を取り付ける方法です。
外壁や内装を大きく壊す必要がないため、比較的短期間で工事ができるのが特徴です。
現在の窓リフォームでは、このカバー工法が多く採用されています。

ルーバー窓でカバー工法って実際どうなの?
ルーバー窓のリフォームにはカバー工法がおすすめです。
既存の窓枠の上から新しい窓を取り付けるため窓は少し小さくなりますが、窓種を変更できるメリットがあります。

②内窓

内窓 イメージ図


内窓とは、今ある窓の内側にもう一つ窓を取り付けるリフォームです。
窓が二重になることで断熱性や防音性が高まり、冷暖房効率の向上も期待できます。
比較的短時間で施工でき、住まいを快適にする人気の窓リフォームです。

ルーバー窓で内窓って実際どうなの?
あまり使用してない窓で費用を抑えたい場合、内窓がオススメです。
既存のルーバー窓のハンドルが内窓を取り付ける場合干渉の恐れがある為、多くの場合内部側にふかす(突出した取り付け方)必要があり見栄えはあまりよくありません。操作性に関しても内窓を開けてさらに窓を開けなくてはいけなくなります。
さらにルーバー窓の網戸が取り外せなくなりメンテができにくくなります。
その点を考慮した上で、使用頻度が低いものの断熱性のは上げたい場所には内窓の取付がオススメです。

下の画像のようにハンドルが干渉の恐れがある為、汎用のハンドルに交換して内窓をとるつける場合が多いです。

ルーバー窓 ハンドル交換 リフォーム

リフォームで取付可能な窓種とは?

リフォームの種類によっても対応できる窓種が異なります。

①カバー工法(窓交換)の場合

新しく取り付ける窓の種類は、基本的に、たてすべり出し窓、上げ下げ窓、FIX窓、すべり出し窓、があります。
今ある窓の大きさにより、取付の有無が決まりますが、基本的にはこの中で選ぶことが出来ます。
また、窓種によっても値段が変わります。

たてすべり出し窓 イラスト

たてすべり出し窓

上げ下げ窓 イラスト

上げ下げ窓

すべり出し窓 イラスト

すべり出し窓

FIX窓(開かない窓)

②内窓の場合

新しく取り付ける窓の種類は、基本的に、FIX窓 内開き窓の2つあります。

FIX窓 内開き窓 イラスト

リフォーム方法の選択

①カバー工法(窓交換)がおすすめなケース

たてすべり出し窓のリフォームで、次のような場合は窓交換がおすすめです。
まず、窓の老朽化が進んでいる場合です。サッシのゆがみや部品の劣化がある場合は、内窓を取り付けるよりも窓そのものを交換した方が、断熱性や気密性をしっかり改善できます。また、窓の種類を変更したい場合も窓交換が適しています。例えば、ルーバー窓から引き違い窓やFIX窓に変更することで、使いやすさや採光性を改善することも可能です。
さらに、窓のサイズを調整したい場合も窓交換が必要になります。窓の用途や部屋の使い方に合わせて、より使いやすい窓へリフォームできます。

②内窓がおすすめなケース

一方で、次のような場合は内窓の設置がおすすめです。
まず、断熱性や防音性を向上させたい場合です。内窓を取り付けることで窓が二重構造になるため、外の冷気や暑さを伝えにくくなり、室内の快適性を高めることができます。また、使用頻度が低く、費用を抑えたい場合は内窓が適しています。既存の窓はそのままに室内側に窓を取り付けるため、比較的短期間で施工できるのもメリットです。
ただし、ルーバー窓の場合はハンドルが干渉することがあるため、設置できるかどうか事前に確認することが大切です。

まとめ

ルーバー窓のリフォームでは、「窓交換」と「内窓の取付け」の2つの方法があります。それぞれにメリットとデメリットがあるため、窓の状況に合わせて選ぶことが大切です。お住まいの他の箇所もリフォームをお考えの場合は、全体のバランスを見ながら進めていくのもよいかもしれません。

スクロールできます
ルーバー窓
リフォーム方法別比較
内窓窓交換
費用比較的安価中価格
補助金対象になりやすい対象になりやすい
対応窓種FIX窓、内開き窓たてすべり出し窓
すべり出し窓
上げ下げ窓
FIX窓
操作性能開閉操作が2回必要
※場合によっては
ハンドルの交換が必要
新しい窓で
スムーズな開閉に
網戸既存の網戸が
取り外せなくなる
網戸も新しくなる
デザイン内部側に突出して窓が取付く新しい窓になる
※ただし開口が小さくなる
リフォーム時間1時間程度/1窓当り半日程度/1窓当り
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